皆さんは洗濯物に鳥のフンがついていた経験はありませんか?
私は先週実際にありました、、。
あまりにもべったりと付いていたので泣く泣く捨てたのですが、もう2度とこんな思いはしたくない!
そこで今回は、洗濯物に鳥が近づかない方法について調べました。
鳥が寄り付く理由
頻繁に鳥のフンがついている場合、家に鳥の巣が作られている可能性があります。
例えば、雨どいや室外機の下などの目につく場所になくても、意外と見えないところに巣が作られていることがあります。
他にも、庭の木に鳥の巣が作られている場合もあります。
加えて、鳥の巣やフンが放置されたままだと、鳥除け対策の効果も落ちてしまいます。そのためまずは巣やフンを無くすように綺麗に掃除してみましょう!
フンがついた洗濯物はどうすればいい?
フンがついてしまった洗濯物は、習い直すか、処分という方法があります。
洗う場合は、しっかりと手袋をつけぬるま湯につけもみ洗いをします。
その後は洗剤や漂白剤を使って洗濯します。
また、鳥のフンがついていることに気づいたら、なるべく早く洗いましょう。
なぜなら、時間が経つほどフンがシミとして残ってしまうからなんです!
対策方法は被害状況から選択する
対策方法を紹介する前に、まずはどう選べばいいかについてお話ししていきます。
鳥よけグッズはまず、「被害の状況に合わせて選ぶ」ことがとても大事です。
もし状況にあっていないものを試すと鳥よけの効果がないばかりか、
購入するのにかかった費用や設置の手間が無駄になってしまいます。
鳩の被害はそのレベルに応じて、大きく4つに分けることができます。
- 手すりなどで休憩している
- ベランダの中に入り、長い間いる
- ねぐらにされている
- 巣を作られている
レベルが上がるごとに鳥の執着心も強くなり、対策が難しくなっていきます。
巣を作る段階の4にもなると、執着心はかなりのものなのでプロ業者に依頼することをお勧めします。
鳥が来ないようにする対策方法
鳥が来ないようにする対策には、主に以下のようなものがあります。
- 磁石を吊るす
- CDやDVDを吊るす
- 蛇のおもちゃを置く
- 鳥よけ用のジェルを塗る
- 鳥よけネットを設置する
鳥よけの方法は、上記で記載した「鳥がどれくらいその場に執着しているのか」という被害状況によって対策方法は変わってきます。
執着が強い(上記の被害状況3や4の段階)場合は磁石やCDを吊るしたり、蛇のおもちゃを置き、驚かすなどの簡単な鳥よけ方法は効かなくなってしまいます。
そのため、1番安心な方法としては鳥よけネットを使うと方法です。
目立たないように、透明なネットもあるためオススメです。
少々大がかりにはなりますが、鳥の侵入を未然に防げるため検討してみてもいいですね。
賃貸に住んでいる場合は、設置の際にベランダに穴をあけずに設置することを依頼される可能性があるので、事前に相談しましょう。
なお対策方法③にある鳥ジェルは、ネットを設置するほどではないけれど鳥が来ないようにしたい方にお勧めです。
鳥ジェルはベランダや室外機の上に塗ることで、そこで羽休めをする鳥の体にジェルがベトベト付着し不快感を与えられます。
商品によっては鳩が嫌がる植物エキスなども使っているため、味覚や嗅覚にも訴えかけることができます。
さらに、持続効果は1年以上持ち雨風にも強いので頻繁に設置しなおす必要はありません。
なおジェル単体では使用できないので、設置する際は、「コーキングガン」と言われる道具を使用して、鳩が飛んでくる場所に塗りましょう。