皆さんは、他県にあるお菓子を欲しいと思ったことはありますか?
九州に住んでいる筆者にとって、北海道のスイーツは中々買えない物になっています。
コロナ前であれば、旅行で行ったり、北海道に行く友人に頼んだりと方法はあるのですがコロナ禍の今は厳しくなっています。
もちろんオンラインで買うことも悩んでいるのですが、送料が高い!
ついつい、送料を見て尻込みしてしまいます。
そんな私にとっての味方は、「北海道展」です。
年に2回はあるので、毎回楽しみにしていますが、秋限定のお菓子があると知り、ついにオンラインで注文しました!
そこで、今回はオンラインで購入した商品や、「六花亭」で定番商品の紹介です。
六花亭とは
北海道を代表する銘菓の1つであり、マルセイバターサンドなどのお菓子を製造・販売しています。
直営店などの店舗は北海道のみの展開となっており、北海道内の主要空港などでも商品を取り扱っている。北海道外ではオンラインショップや物産展などで商品を販売することがある。
お店の名前である「六花」とは雪の結晶を表しており、北海道を代表する菓子屋になるようにという願いが込めれられている。
おすすめ&購入商品紹介
マルセイバターサンド
六花亭といえば、バターサンドが有名ですよね。物産展でも必ず出てきます。
独自の小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターをあわせたクリームをサンドした商品です。
しっかり練り込まれたバターを感じつつも重すぎず、サクホロ食感のクッキーが魅力的です。たっぷりと挟まったバタークリームは、硬めで口溶けも最高でした。
筆者はレーズンが苦手だったのですが、このお菓子でレーズンを克服できました。
マルセイビスケット
マルセイバターサンドのビスケットに、「晩成社」の社判が押された商品です。
香り豊かなバターの風味を楽しむことができ、ありそうで無かった食感のビスケットです。
お客様の声から商品化されたそうで、個人的に六花亭商品の中で1番好きです。
ストロベリーチョコホワイト
フリーズドライされた苺をホワイトチョコレートでコーティングされたお菓子です。
ホワイトチョコレートの甘さや苺の甘酸っぱさがクセになります。色合いも白と赤のコントラストが目を引くチョコレート菓子です。
無印良品にも、似たような商品がありますがなんだか六花亭の方が安定した味のような気がします。
六花のつゆ(ミニ缶)
以前は、ミニ缶よりも一回りくらい大きなサイズがあったような気がしますが気のせいでしょうか?
この六花のつゆは手のひらサイズとなっています。
周りがお砂糖の薄い膜で、中にはお酒が入ったボンボンです。種類はワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップの6種類となっています。
それぞれ3粒ずつ入っていて、しっかりとお酒の味を感じます。しかし、アルコール分3.0%になっているので、これを食べた後に運転するのは危険なので気をつけましょう。
甘いお酒が好きな筆者は、ハスカップ(赤色)が好みでした。
ハッピーハロウィン(サブレ)
口どけのよいサブレで、10月限定の商品です。
かぼちゃの表情は他に3種類で、とても可愛いのでちょっとした贈り物としておすすめです。
ハロウィンパッケージなので、カボチャ味かな?と思ったのですが、プレーン味でした。
ポテトパイ
角切りさつまいも入りスイートポテトが、パイで包まれています。袋から出し、オーブントースターに入れて温めると、お芋の優しい甘さやパイのサクサク食感が楽しめます。
しかし、賞味期限が短いのが難点でした。